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グラパックジャパン外観

社長メッセージ

国際分業、安全安心、そしてMade in Japanの更なる隆盛

grapac代表取締役

祖父の創業、父の高度成長、そして私は国際分業の時代を迎えました。
弊社は、国内自社工場の技術力を磨き、これを裏付けとする製造業を根幹としておりますが、時代の要請に従い、国際調達ルートを柔軟に開拓し、お客様に最適な印刷製品を提供いたします。
申すまでもなく品質、価格、納期はビジネスの3大要素です。しかし市場は、これらに優先する最重要事項として「安全・安心」をより強く求めるようになりました。
弊社は紙、印刷、パッケージのエキスパートとして、常に「安全・安心」の確保に遺漏無きよう努めております。併せて高品質、低価格、短納期を実現する万全の体制を敷きつつ、「お客様にとっての最適調達は何か」を常に念頭に置いて仕事を進めております。
なにとぞ相互信頼に基づく、長期にわたるお取引をお願い申し上げる次第です。
また弊社は、保有する多彩な技術を、国際分業の視点で再編成し、Made in Japanの魅力をさらに高めようとしております。この成果として3D−立体印刷素材HALS(ハルズ)を開発し発売いたしました。多数の国際特許を取得し、世界30数カ国へ輸出しており、偽造対策パッケージをはじめ、様々な分野でのご採用が拡がりつつあります。
このように弊社は、80余年の伝統を大切にしつつ、常に時代のニーズに敏感であり続け、お客様のビジネスに様々な形でご期待に応えるよう、精進致す所存です。
何分のご贔屓を頂けますようお願い申し上げます。

グラパックジャパン株式会社
代表取締役
湯本好英